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2007.03.21

Firefox 2.0 と Command + W

いきなりですが、2.0 でもウインドウにタブが一つだけの時にCommand + Wでウインドウも閉じるようにする userChrome.js スクリプトです。

スクリプトのインストールは「朝顔日記 - Firefox の拡張機能、userChrome.js の私の使い方」や「userChrome.js 用スクリプト: Days on the Moon」を参考にして下さい。

Command + W に割り当てられている BrowserCloseTabOrWindow() というメソッドを、そっくり 2.0.0.1 の物と置き換えています。その為他の拡張で不具合が起きたり、将来のバージョンアップでおかしな事になるやも知れませんので注意して下さい。

以下なんでこんなスクリプトが必要なのか、その理由です

Command + W は Mac ではウインドウやタブを閉じるショートカットキーで、ほぼ全てのアプリで使用可能です。このショートカットキーキーの動作、具体的にはウインドウにタブが一つだけの時の動作が Firefox 2.0 になってからコロコロ変わっています。下に表で纏めてみました。

タブが一つの時の Cmd + W の挙動
バージョン 2.0.0.0 2.0.0.1 2.0.0.2, 2.0.0.3
タブバーあり 現在のタブを閉じて空白のタブを表示 ウインドウを閉じる 現在のタブを閉じて空白のタブを表示
タブバーなし ウインドウを閉じる ウインドウを閉じる ウインドウを閉じる

1.5 まではタブが一つだけの時は Command + W でウインドウも閉じるという、2.0.0.1 と同じ動作でした。そしてこれは Safari や Camino 等の他のブラウザと同じ動作です。

2.0.0.0 で変更したら反対がおき(Bug 348031)、2.0.0.1 で元に戻したところ此れまた不評で(Bug 365324)、じゃあ 2.0.0.0 と同じに戻すよ!って流れでしょうか。

「環境設定」で「常にタブバーを表示する」のチェックを外せば 1.5 の時の様になるのですが、タブバーを表示していないと現れた時に表示領域が一瞬ずれるのがちょっとね。

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