2009.08.06

"Debugger() was called!" in Console

いつの頃からかは分からないけれど、console.log に "Debugger() was called!" なる文字が連続で大量に現れるようになった。こんな感じ。

Debugger() was called!
Debugger() was called!
Debugger() was called!
Debugger() was called!
Debugger() was called!
Debugger() was called!

少し観察してみると、どうも Firefox 使用中に出てくる様子。当時使っていたのは 3.5 の beta 版だったので、そういうこともあるのかなと気にしない事にしていた。

そして今日、他の事を調べていて Console.app を起動したまま Safari や Opera を使用していると "Debugger() was called!" の文字。Firefox 使用時と違って連続で表示されたりはしないが、どうも犯人は Firefox では無い様子。

ググって見ると犯人はどうやら Adobe Flash さんらしい。

確かに Flash が使われているページにいくと、この文字が現れる。どうやら Adobe が修正するのを待つしか無いようだけど、半年以上前から放置ってことは報告されてないのかなぁ。

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