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2006.04.05

Vim 7.0 の新機能

Vim 7.0 の新機能を少しまとめてみました。書いている本人もまだ良くわかってなかったりしますが…

補完

インサートモードでの補完に付いてです。かなり便利かも。

ユーザ定義補完(i_CTRL-X_CTRL-U)
'completefunc' に設定した関数が補完で使われる。
Omni completion(i_CTRL-X_CTRL-O)
'omnifunc' に設定した関数が補完で使われる。各ファイルタイプでは &runtimepath/autoload/{filetype}complete.vim が設定される。今の所下記のファイルタイプに対応している模様。
  • C
  • (X)HTML with CSS
  • JavaScript
  • any language wih syntax highligting
  • XML

例えば HTML ファイルでは '<' の後で CTRL-X_CTRL-O とタイプすると要素の一覧が、'<a' の後だと a で始まる要素の一覧が表示される。属性の場合は各要素に適したものが表示され、'</' の後では適切な終了タグが入力される。入れ子になっていても問題ない。

またシンタックスハイライトに対応している言語の場合は、下記でシンタックスの補完が使えるようになる。

:setlocal omnifunc=syntaxcomplete#Complete

'completeopt' に "menu" が含まれていると補完候補がポップアップメニューで表示される。CTRL-N や CTRL-P でもポップアップメニューが表示されるので少し鬱陶しいかもしれない。

スペル補完 (i_CTRL-X_s)
例えば下記のようにすると、現在のバッファーで US 英語の補完が行えるようになる。
:setlocal spell spelllang=en_us

タブ

時代の流れなのか、新たにタブが使えるようになりました。そのコマンドいろいろです。

起動時に各ファイルをタブで開く
% vim -p file1 file2 ...
タブを開く、タブで開く
:tabedit
:tabedit file
コマンドの結果をタブで開く
:tab help gt
次のタブ、前のタブへ移動
:tabnext
:tabprevious
gt
タブを閉じる
:tabclose
他のタブを閉じる
:tabonly

さらに詳しいことは、:help tabpage にて

その他色々

その他気になった新機能です。

内部 grep
Vim 7.0 からは自前の grep 機能が付きました。
:vimgrep /pattern/gj file1 file2 ...
Undo ブランチ
リストを表示
:undolist
前後、それぞれの状態に戻る。
g-
:earlier
g+
:later
ビジュアルモードで引用符で囲まれたテキストを選択
a", a', a`
i", i', i`

まだまだあるのですが、詳細は :help version7 でどうぞ。

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Mac でも快適に vim7 が使えるようになり,vim7 からは unicode サポートが改善されているとのことなので,
Mac 環境構築 その6 - vim の文字コード設定 [mac] | Peace Pipe at 2006.04.18 00:43
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