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2006.05.13
香り屋版 Vim 7.0 を Mac でビルド:その1
Mac 用のバイナリはこちらでも配布されているのですが、香り屋版を使う大きなメリットとして以下の二つがあります。
- migemo 検索(ローマ字のまま日本語を検索)が使える
- 日本語のインライン入力が可能
その他便利なスクリプトもついてくるのでぜひ香り屋版を使いたい所ですが、Mac 版のサポートは既に難しいとのこと。ですが差分ファイルが公開されているので、自前でビルドすれば問題なく使えます。という訳でさくっとビルドしちゃいましょう。
C/Migemo のインストール
まず migemo 検索が使えるように C/Migemo をインストールします。ビルドするには開発環境(Xcode Tools)があればいいのですが、辞書を作成するのに以下のソフトが必要になります。Fink なり自前でビルドするなりして事前に用意しておいてください。qkc をソースからビルドする場合は、名無しのVIM使いさんが詳しい解説を書かれているので参考にしてください。libiconv はvim のビルドにも必要なので、10.2 の人はこれも忘れずに。
準備が整ったら、C/Migmeo の開発版ソースを cvs から落としてきます。
% cvs -d :pserver:anonymous@cvs.kaoriya.net:/anonycvs login % cvs -d :pserver:anonymous@cvs.kaoriya.net:/anonycvs checkout -r dev-1_3 migemo % cd migemo
dict/dict.mak の95行目に以下の修正を施して、utf-8 用の辞書が作られるようにします。
RCS file: /anonycvs/migemo/dict/dict.mak,v retrieving revision 1.5.2.3 diff -r1.5.2.3 dict.mak 95c95 < osx: euc-jp --- > osx: euc-jp utf-8
後は普通に make してインストールです。
% make osx % make osx-dict % sudo make osx-install
Tags: osx, vim7, kaoriya, cmigemo, compile
Posted at 20:15 | Vim
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- 前回の記事の続きです。準備が終わったらいよいよ本体をビルドします。なお migemo なんて使わねぇーって人は、前回の手順は必要なかったりします。それと Windows 用の香り屋版を解凍す
- 香り屋版 Vim 7.0 を Mac でビルド:その2 | 鳥獣保護区 at 2006.05.13 21:45
- 公式と香り屋さんのパッチをあてた Vim をビルドしてみました。下記のサイトからどうぞ。一応ユニバーサルバイナリ。 鳥獣保護区別館configure こんな感じ。見ての通り migemo は使えません。% ./configure
- 香り屋版 Vim 7.0 の Mac 用バイナリ | 鳥獣保護区 at 2006.09.22 08:50
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